最近、背中が丸まってきて鏡を見るのがちょっと憂鬱…。
気づけば猫背気味で、「おばさん体型になってきたかも」と感じることはありませんか?
肩こりが増えたり、疲れやすくなったり。
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
実は、背中の丸まりを改善するためには体の使い方を整えることがとても効果的です。
今回は、猫背や姿勢が崩れてしまう原因と、姿勢改善にはヨガとピラティスどちらが向いているのかを、ピラティスインストラクターの視点からわかりやすくお伝えします。
姿勢が丸まる原因とは?姿勢が崩れる理由
姿勢が崩れる大きな原因のひとつは重力です。
重力は地面に対して常に90度の方向から、私たちの体にかかっています。
もし体が地面に対してまっすぐ90度の状態を保てていれば、体に余計な負担はかかりません。
しかし、姿勢を支える筋肉が弱くなったり、体の使い方のバランスが崩れてしまうと、重力をうまく支えられなくなります。
すると体は倒れないように、無意識のうちに骨の位置を変えながらバランスを取ろうとします。
例えば
・背中が丸くなる
・首が前に出る
・骨盤の位置がずれる
こういった状態が、いわゆる体の歪みや猫背です。
つまり姿勢の崩れは、体が崩れないように頑張ってバランスを取った結果でもあるのです。
ヨガとピラティス、姿勢改善にはどちらが向いている?
姿勢を整えたいと思ったときに、ヨガやピラティスを思い浮かべる方も多いと思います。
ヨガは、もともと精神的な修行として始まったものです。
「アーサナ」と呼ばれるポーズを取りながら呼吸を行い、瞑想を通して心と向き合います。
一方ピラティスは、リハビリテーションを目的として作られたエクササイズです。
体の機能向上や姿勢の改善を目的とし、動きながら全身の関節や筋肉をコントロールしていきます。
ヨガは
・心を落ち着けたい
・リラックスしたい
・自分の内面と向き合いたい
という方に向いています。
一方ピラティスは
・姿勢を良くしたい
・体の使い方を知りたい
・関節や筋肉を正しく使えるようになりたい
という方に向いています。
猫背や姿勢改善を目的とする場合は、体の使い方を整えるピラティスがとてもおすすめです。
ピラティスで背中の丸まりを改善するポイント
猫背を改善するためには、まず体の使い方を整えることが大切です。
ピラティスでは、姿勢を整えるためにいくつかのポイントを意識します。
まず、鎖骨が左右にまっすぐ広がっているか。
そして、肩が上がっていないかを確認します。
肩が上がると首や肩に力が入りやすくなり、姿勢が崩れやすくなります。
さらに、背骨が下に沈むのではなく、足裏でしっかり床を押して背骨が天井の方向に伸びているかを意識します。
こうした体の使い方を身につけていくことで、胸が丸まらず自然ときれいな姿勢を保つことができるようになります。
猫背や姿勢改善が気になる方は体験レッスンへ
ピラティスは、実際に体を動かしてみると
「体の使い方ってこういうことなんだ」と感じていただくことが多いです。
猫背や姿勢の崩れが気になっている方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
体の使い方が変わると、姿勢は自然と変わっていきます。
一緒に、動きやすく美しい姿勢を目指していきましょう。








